2026年4月25日土曜日

ホンの一言: これも業縁というものでござろう

 イスラエル首相のネタニヤフさんが前立腺がんの手術を受けた由。


A君: あれだけ多くの人を殺しておきながら、自分が死ぬのは嫌なんだネエ…

B君: そりゃ言い過ぎだろ、人の命は平等だよ

A君: マア、そうだろうけど、死んでよろこぶ人は多いだろうナア

B君: ・・・・


以って瞑すべし。病気の回復を切に祈る。

この世は舞台。どんな役回りを生きるかは、前世、過去生から受け継いだ業と、生まれてから出会った縁によって決まるものである。

この理は太平洋戦争のA級戦犯とて皆同じ。

殺すも殺されるも「これも業縁というものでござろう」と、唯円の『歎異鈔』を読んだ日本人なら言うであろう。



《戦犯》・・・現世で演じた役回りに対して下された審判はいまに至るまで有効である。というか、そんな判決があった事実を実はなかった事にすることはできない。これも業縁。しかし、今生を終えた精神的根底、即ち阿頼耶識は浄土へ往生したか、別の生に転生し別の生を生きているのか、定かではない。いま生きている人間には不可知である。以上、近頃もつに至った宇宙観を補足した。

【加筆修正:2026-04-25】

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