2021年6月10日木曜日

FirstTrial(確認)

Blogger投稿の確認

library(tidyverse)
library(GGally)
表示されるwarning messageは、外観がきたないので(何とか整えられそうだが)、削除する。

1. 乱数生成と散布図病列

乱数を生成して散布図を描く。

x <- rnorm(100)
y <- rnorm(100)
z <- rnorm(100)
df <- data.frame(x=x,y=y,z=z)

上の3回の正規乱数を散布図行列にする。

ggpairs(df)
round(sapply(df,mean),3)
x
-0.222
y
-0.114
z
0.056
round(sapply(df,var),3)
x
0.774
y
1.061
z
0.894

母平均は$\mu=0$、$\sigma^2=1$であるから、乱数としては分布型を含めて、まあまあである。数式表示にはmathjaxを使っているが、この辺り、余計なHTMLタグが詰まっていて、ひどく面倒な修正作業がマニュアル的に必要になる。ギリシア文字を含めmathjaxは使わない方がよい。

2. データの要約

data(cars)
dim(cars)
head(cars)
tail(cars)
  1. 50
  2. 2
A data.frame: 6 × 2
speeddist
<dbl><dbl>
14 2
2410
37 4
4722
5816
6910
A data.frame: 6 × 2
speeddist
<dbl><dbl>
4523 54
4624 70
4724 92
4824 93
4924120
5025 85
smr <- lapply(cars,summary)
smr[["speed"]]
   Min. 1st Qu.  Median    Mean 3rd Qu.    Max. 
    4.0    12.0    15.0    15.4    19.0    25.0 
smr[["dist"]]
   Min. 1st Qu.  Median    Mean 3rd Qu.    Max. 
   2.00   26.00   36.00   42.98   56.00  120.00 
lm <- lm(dist ~ speed, data=cars)
plot(lm)

回帰診断のための図がまだあったが、面倒なので、みな削除した。図を多用する用途には手作業の貼り付けが伴い、今回の方式は適していない。


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