毎回事後課題を出しているので、Rの"forecast"を使っている。となると、コマンド操作になる。
いやはや、最近みんなが使っているノートPCの小さいこと、小さいこと。大体、使っている自分自身で画面が見えているのかなあ……?Rではコンマとピリオドの使い分けが決定的だ。間違えるとエラーになる。エラーメッセージを読むことも大事だ。学生から手が挙がると見に行く。字が小さすぎて読めんのだね。手を挙げた人からして、『コンマか、ピリオドか、分かんないんだよね』と言ったりするから、かなわない。
昨日は北大の近くにあるグラスタイム・シバタで「業務用メガネ」を作ってきた。
単式の跳ね上げ式になっている。あげれば裸眼、下げれば中近レンズになる。
これまでは、メガネを鼻にずらし落として手元の資料をみて、メガネをあげては3メートル先の学生の顔を認識していた。質問で手を挙げた学生のPC画面は裸眼でも、レンズでも読み取れない。老眼鏡がないとダメ、だからメガネを換えないといかん。さすがに煩わしく実行可能ではない。
いま探しているのは、ほどほどのサイズで携帯しやすく、十分な倍率があるルーペである。商品ラベルや本に掲載されている図中の文字を読む時、いちいち直径10センチもある大型ルーペを取り出すのは不便だ。そうかと言って、1センチほどの昆虫観察用ルーペでは話しにならない。どこかにないものかなあ……。
0 件のコメント:
コメントを投稿