- 僕(私)だって・・・
- 忙しくって・・・
- 無理だって・・・
上の#1を使うと、大事な議論を本筋から外してしまうことが多い。故に有害である。#2は論外である。#3も不誠実である。不可能である理由を具体的に示すべきである。そうすれば、可能とするための工夫を発見する道筋に立てる。
だから、上の三つの言葉を使われると、小生は真面目に対応しないことにしてきた。とはいえ、若い頃は、恥ずかしいことに多用していた記憶がある。というか、年若で配属されると、まず上の三つの言葉を真っ先に覚えるような気もする。
組織を不活性化するマジックワードなのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿