2020年5月22日金曜日

ほんの一言: このタイミングで露見とは・・・

東京高検検事長の「賭けマージャン」が露見した件:

いわゆる『週刊文春』へのタレコミ。これは陰謀だろう。賭けてもいい・・・アッ、賭博は法律的に禁止されていたか。「賭博罪」であるな。剣呑、剣呑。カミさんともヨシ無キ事にカネを賭けては遊んでいるもので。

幼稚園児の頃から、勝ったら奪う、負けたら取られる。メンコやB玉で勝負事はそんなものだと思ってきた。20代の昼休みにはパチンコの短時間勝負が息抜きとなったが、あれもどう言いつくろっても「賭博」であった。数千円からウン万円くらいで日常的に勝ったり負けたりする人がパチンコ好きには多いのではないかネエ。競馬や競輪もその辺りでしょう。最近は株式投資の妙味がわかってきたので、遊びのギャンブルはしなくなったが、「株」もせんじ詰めれば立派な「賭博」ですな。勝ったときの利益が税務当局にはガラス張りで、税を納めて国に貢献しているから「賭博罪」にならないだけである。

ま、繰り返しになるが今回の件はズバリ「陰謀」だと思う。動機をもつのは誰か?黒幕は誰か?少なくとも3人はいるでしょう、得をするのは、いや4人か・・・。こりゃあ、ミステリーの読みすぎかも。

それにしても、「どうなっているのか」ではなく、「どうあるべきか」ばかりを語るメディアは、報道というより説教である。

公共の電波でモラルを説くのはもういいので、まずは「取材」にエネルギーを使ってほしいものだ。対面取材が多少「密」であっても小生とは無関係ですので。

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