こんな風に決着したようである。
韓国側は参加国に対し、海上パレード中は艦艇に自国国旗と開催国である韓国国旗だけを掲げるよう要請。韓国国内では旭日旗への批判的な声が強く、掲揚自粛を間接的に呼び掛けた形だが、日本側は拒否する構えだ。出所:Livedoor News, 2018-9-28
元記事: 産経新聞、2018年9月28日 13時33分
旧軍と海上自衛隊は、行動も異ならなければならないし、国におけるポジションにも明確な違いがなければならない。
「筋が通らぬ!」というのはその通りだが、国際政治に国内法の事情を押し付けてばかりいても、相手は「それはそちらの事情でしょ、こちらにはこちらの事情がある。歩み寄りはしてくれないんですね」と言うだろう。
日本は超法規的措置を得意とし、複数の前例がある。要するに、今回の場合はヤル気がないのだろう。
何か戦略的目的があってのコミットメントなのだろうか?
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